記憶の中で、生き続けて

こちらではお久しぶりです。
リアルで悲しいことがたくさんあり、日常に戻れない錯覚を起こしながら毎日生きています～

お仕事のほうも家の片づけとかもろもろで一か月お休みいただいていたんですが・・・ああお仕事だ・・・。


とかいいながら、小説はupしてますね！！
書いては放り投げて消えていく！まさにその状態になってますが・・・！
ワンピはショーをみにいったせいでまるこさん再熱中
でもやっぱりえふびーあいとこーあんに心奪われる毎日

かきたいものはあるけれど、相変わらず筆が乗らない状態なので、いつもの通り気長にお待ちくださいませー！
以下鬱々してます

お通夜とかお葬式とかは本当に生きている人のためのものなのだと実感しました。
何かやることがあるおかげで、意識が常に後ろを向くのを防いでくれて、やらなきゃいけないからなんとかものを食べて、頭をまわして、そうやってなんとなくこのままじゃだめなんだな、と教えてくれるような。
忘れちゃだめだよ、っていろんな方から言われました。
悲しいのも全部、その人のこと覚えてられるだけ覚えておいてあげて、と。
忘れちゃった瞬間に、その人は二度目の死をむかえちゃうから。
覚えていればその分あなたの中でその人は生き続けるよ、と。
何をしていてもその人の言葉が脳裏に浮かんで、怒られたこと褒められたこと、注意受けたことも笑わせてくれたことも全部全部、一つ物事をするだけで、一つあの人に関連することを聞くだけで、いないんだ、って実感して。
でもその人の言葉や行動のおかげで今の私は生きていて、今の私につながっていて。
そう思うと確かにあの人は一緒に生きてるんだな、と感じたり。
たくさん面倒なこと残して逝った人だけど、たくさん困ったことやってる人だったけれど、もう怒ることもできないので一方的に文句ぶつけて満足しときます。
まだまだやることいっぱいで、まだまだ日常に戻れてる気はしないけれど、ちゃんと頑張って生きるようにします。