その一歩は間違いではないと

 記憶を辿ってがもう少しで100話いきそうですねえ。
・・・150話いないには収めたい。
いや、でもこれで予定の三分の二は終わってる。





以下、93話まで読み終わってからでないとネタばれになります。

 

さてさて、今回upしたお話なのですが、本編のあとがきでも触れているように、すごく書くかどうか迷っていました。
この流れで行くことは決めていたのですが、それでも目の前の友を、過去に自分の手で殺してしまった。
さらにいえば、その記憶が咎のように残っている。
そのことをしっかりと書くか、もっとぼやけさせて書くのか、迷っていました。
ですが、まあ、この連載で触れたかったことでもあったのであえて書きました。
注意書きとかつけた方がいいのかとも思ったのですが、なかなかうまいことできそうになかったので・・・



あと、自分で読み返していても、ちょいちょい順番を変えた方がよかったなというところがありますので、
最後まで書ききってからぼちぼち訂正していくつもりにしています。